畳のカビ対策

カビの生えた畳 快適な住まい

こんにちは。梅雨入りしましたね。

食べ物が傷みやすくなったりお風呂場にカビが出てしまったりなど、ジメジメ不快な時期です(^^;)


畳も環境や使用状況によってはカビが出ることがあります。
特に畳替えをしたばかりの新しい畳表は、養分や水分を豊富に含むためカビが発生しやすいので注意が必要です。

カビ予防に必要なことは

  • ①湿度が上がりすぎないよう管理する
  • ②ホコリがたまらないようにする

です。詳しくご説明いたします。

カビ発生の要因

カビのイラスト

①カビの出やすい温度

カビが成長しやすい温度は、15〜30℃と言われています。人間にとって快適か少し暑いくらいの温度をカビも好みます。

28℃付近で猛烈な勢いで繁殖します。気温が高くなりすぎると繁殖は弱くなります。

②湿度

カビの繁殖には湿度70~95パーセントが適してします。梅雨時は湿度管理が難しいですが、できれば60パーセント以下に保つようにしたいところです。

80パーセントを超えると急激に繁殖します。カビの抑制には湿度をこれ以下に抑えることが重要です。

③栄養

カビは住宅の木材や畳など、内装材すべてを栄養分として成長します。チリやホコリ、食べ物のカスなども発生の原因となります。

畳は天然の植物なのでカビが生えやすいです。特に新しい畳表は気をつけていてもすぐにカビが出てしまいます。

カビは最初は目に見えませんのでこまめな掃除が必要です。カビの臭いを少し感じるようなら、アルコールなどで拭き取り掃除をすると予防になります。

畳のカビ予防について

①晴れている日は窓を開けて風通し

窓を開放している和室

晴れている日は、和室の風通しを良くして溜まった湿気を追い出しましょう。

空気の流れの悪い所は湿気がたまりやすいので、扇風機やサーキュレーターなどの併用も効果があります。

空気が入らなかったり、人の出入りがない部屋はホコリや湿気が溜まりやすくカビが出やすいです。

②雨の日はエアコンや除湿器で除湿

和室に除湿器を設置している写真

雨の日は窓を閉めて、エアコンや除湿器で除湿をしましょう。梅雨時に使用する除湿機はコンプレッサー式がおすすめです。

雨がふっている日の洗濯物は出来るだけ和室には干さ内容にした方が良いです。

③こまめに掃除機をかける

床にホコリがたまるとカビの胞子がそこに留まり繁殖しやすくなります。

ホコリを取りきれなかった部屋の隅などによく発生します。

特に普段使っていない部屋は、窓も開けず人も通らないため空気の流れが無いので、ホコリが溜まりやすくカビが多く発生します。

こまめに掃除をしてカビが育たない環境を作りましょう。 

畳にカビが生えてしまった際の除去について

アルコールスプレーをカビにかけている写真
カビにはアルコールスプレーが効果的です。

まずはカビを殺菌しましょう。殺菌せずにブラシがけなどを行なってしまうと部屋中にカビが舞ってしまい健康被害を受けてしまう場合があります。

市販のアルコールスプレーや消毒用エタノールなどが有効です。霧吹きでカビに吹きつけましょう。

次はカビを除去します。掃除機でカビを吸い取り、取りきれなかった箇所はアルコールを染み込ませたキッチンペーパーなどで拭き取ります。

水で濡らした雑巾は使用しないようにしてください。畳が乾かずに、さらにカビが生えやすくなってしまいます。

そしてカビが発生しにくい環境づくりをしましょう。
除去しても環境が変わらなければまた発生してしまいます。
除湿とこまめな掃除が効果的です。

おわりに

今回は、梅雨時期の畳のカビ予防についてご紹介させていただきました。

カビが発生するとアレルギーや喘息の原因になったり、カビを食物にするダニなどの害虫が発生しやすくなります。こまめな対策をしましょう。


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